みょーーーーのBlogもどき

久々に「キーボードマニア3rdMIX」を発見!!
今日は久しぶりの連休なので、家族全員でドライブに出掛けました。

途中立ち寄った、堺市某所のアミューズメント施設では、
なんと「キーボードマニア3rdMIX」を発見!!

数多くの「ビーマニシリーズ」の中では、筆者が一番好きなゲームです。
約1年半振りの再会…
鍵盤の反応・音量の大きさも申し分無し!!
久々のプレイで、流石の筆者も最初は指が付いて行きませんでしたが、
徐々に全盛期の頃の感覚を取り戻せました。

ちなみにエキスポランドでは去年まで、初代「キーボードマニア」が
置いてあった貴重な場所でしたが、こちらは残念ながらすでに撤去…
最早、大阪府内で「キーボードマニア」シリーズが置いてある施設は
指で数えても余るほどしか無いようです。
(筆者の家からそう遠くない場所に「キーマニ2ndMIX」が置いてある
店があるようなので、後日確認に行ってきます。)

この店の「キーマニ」も末永く活躍して貰いたいなぁ…
| みょーーーー | ビートマニアシリーズ | 19:02 |
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インターネット百科事典「ウィキペディア」の信憑性は?
「ウィキペディア」(http://ja.wikipedia.org/wiki/)
インターネットが出来る環境であれば、誰でも無料で閲覧可能であり、
さらに掲載されている記事も、ルールに則れば自由に追加・削除等の
編集が出来る、世界規模のインターネット百科事典です。

最近、日本の官公庁の関係者が仕事中と見られる時間に、
職場のパソコンから「ウィキペディア」にアクセスして、記事の編集を
行っていたことが暴露され、「2ちゃんねる」等で話題になっています。
当然、こんな事やっている職員の給料もパソコンもネット接続料も
みーんな、我々の税金…

ところで皆さん、「ウィキペディア」に掲載されている記事を
正しい知識だとして素直に受け止めてますか?
9月現在、日本語版で40万本以上もの記事が有ります。
専門知識を持つ方々が日夜、ボランティアで記事の編集を行い、
秀逸な百科事典としての体裁を保っています。
しかし、中には信憑性を疑いたくなるような記事も散見されます。
特に目に付くのは「芸能人・有名人」や「アニメ」「漫画」「鉄道」等、
趣味に関する記事には、どうしても執筆者の主観が入るため、
偏った記事になりがちです。
筆者が見かけた例では、某ベテラン俳優のプロフィールで
「某有名キャラクターに似ている」という、正に執筆者の主観としか
言いようの無い、どうでもいい情報が載っておりました。
(現在、この項目は削除されています。)
以前、アメリカの高校で歴史のテストを行ったところ、
数人の生徒の回答をチェックすると、何故か同じ箇所に不正解が
見られたために詳しく調べてみると、テスト直前に生徒達が
「ウィキペディア」の記事を参考にして、間違いの有る内容を
そのままテストの答えとして書いていた、というトラブルがありました。
「百科事典」では有るものの、誰でも自由に編集が出来る以上、
こういったトラブルは避けられないでしょう。

もし、信憑性を疑う記事があれば、その記事の左上に有る
「ノート」タブをクリックしてみましょう。
そこでは様々な執筆者が記事に関する議論を行っています。
また、「履歴」タブをクリックすると、誰がどのような記事の編集を
行ったのか、その内容の履歴が表示されます。
編集を行った執筆者をクリックすると執筆者の自己紹介、
さらに横の「会話」をクリックすると、執筆者同士の会話内容が
閲覧出来ます。大抵は記事に対するダメ出しや突っ込みなので、
執筆者の信用度が、ある程度これで把握出来るかと思います。
筆者も「ウィキペディアン」ですが、掲載記事の内容を全て知識として
鵜呑みにしているワケでは有りませんし、記事の投稿・編集する時は
筆者自身も裏付けを取ったり、細心の注意を払っています。

以上、「百科事典」としては些か不安定な所がありますが、
「読み物」としては、これほど退屈凌ぎが出来る物はありません。
携帯電話でも閲覧出来るので、行列に並んで居る時や待ち合わせの
時間潰しにピッタリです。
但し、使い過ぎによるパケット料金にはご注意を…
| みょーーーー | インターネット&2ちゃんねる | 20:06 |
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秋の夜長はクイズ三昧!?
今日の大阪は朝からちょっとグズついた天気でしたが、
昨日と比べて体感気温が低く、過ごし易い一日でした。
少しづつ確実に秋に近付いているようです。

大好きな「キーボードマニア」が軒並み撤去されてから、ここ2〜3年、
ゲームセンターから足が遠ざかっていた筆者ですが、
最近「ドラクエ」のカードゲームに家族がハマってから、
再びゲーセン通いが始まりました。
先日、某ゲームセンターにて、兄や姪たちと「ドラクエ」公式大会に
出場しました。出場3回目となる今回は、予想外の一回戦敗退…
参加賞が貰えるまで時間が有ったので、店内をブラついていると
兄が「お前にピッタリのゲームが有る」と言いながら、
筆者の手を引き、そのゲームへ連れて行かれました。
「AnswerXAnswer」(アンサーXアンサー)
大型筐体を使った、セガのクイズゲームです。
筆者はクイズ好きで、これまで「ギミア・ぶれいく」(TBS系)の
「史上最強のクイズ王決定戦」や、「FNSクイズ王決定戦」(フジテレビ系)に
エントリーしたことがあります。
但し、どれもことごとく予選会場で落ちてますが。

静まっていたクイズ魂(?)に火が付いた筆者は、早速プレイ。
プレイモードは、「全国対戦」。
まず始めにコンピュータが全国の対戦相手の検索を掛けている間、
「トレーニングクイズ」をプレイします。このクイズは3択式。
ゲームの進行に直接影響しませんが、エントリーカード(後述)が有ると
このクイズ結果も記録され、良い成績を取るとキャラクターの色の
バリエーションが増えたりと、ちょっと良いことが有ります。
対戦相手(自分を含めて4人)が決まると、本番の「総当り戦」がスタート。
1対1のクイズ戦を3試合行います。プレイヤーがお互いの好きな
クイズジャンルを1つ選び、対戦します。
「早押しクイズ」「虫食いクイズ」等、出題形式は対戦ごとのランダム。
自分の途中結果がどんなに劣勢でもゲームオーバーにならず、
必ずこの3人と戦うことになります。
一通り「総当り戦」が終わると結果発表。1位・2位のプレイヤーが
「プレーオフ」(決勝戦)へ進出、残ったプレイヤーはゲームオーバー。
「プレーオフ」は、まず1位のプレイヤーがクイズの出題形式を決めます。
40ポイント先取で勝利となりますが、制限時間が有るため、
時間切れの場合は、その時点で上回っているプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、総当たり戦の順位に従うことになります。


これは別の日にプレイした時に購入した「専用エントリーカード」。
(専用販売機で300円。但し、ゲームのプレイ料金は別。)
これに自分のキャラクターや経験値・戦歴等を保存しておけます。
作ったカードは、全国どこの店でも使用できます。
無くてもプレイ可能ですが、経験値を貯めると自分のキャラクターに
変化を付けたり、称号が貰えたりと色々お得なことがあります。
このゲームは「リーグシステム」という、プレイヤーの格付けがあり、
いきなり初心者vs上級者の組み合わせにならないように配慮されています。
初めてプレイ又はカード無しの場合は、最下位の「Cリーグ」から
スタートになります。ちなみに上級は「Sリーグ」。

毎週土・日曜日「みょーーーー」でエントリーしてますんで、
もし見掛けたら相手してやって下さいw
| みょーーーー | ゲーム | 20:18 |
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悪徳竿竹屋にご用心…
高齢者や主婦らに値段を偽って、高額の物干し竿を強引に購入させた
悪徳業者が逮捕されたようです。
新聞によると、竿と台のセットで50万円を請求された例もあったとか。
大体、竿一本如きが19800円なんて有り得ないし。
筆者の近所にはホームセンターが有るので、たとえ竿が必要でも
こんな得体の知れない業者に頼ることも無いんですが、
お年寄りともなると、長くて重い竿や台を持ち帰りとも行かないから、
どうしても呼び止めて買っちゃうんでしょうね。

実は筆者の母親も、今回と似たような被害に遭った事があります。
但し、竿竹屋じゃなく「果物屋」ですが。
ある日、近所に果物の移動販売車が来て、売り声に誘われた母が
味見用として出されたリンゴを食べたら、リンゴ一箱(5000円)を
強引に買わされてしまいました。
筆者や兄が家に居れば、こんなヤツ追い返してたのに…

何はともあれ、本当にその商品が今すぐ必要なのか良く考えて、
もし購入するなら事前に値段交渉をしっかりする事。
(交渉する時は、家族でも知り合いでも男性に付いて来てもらう方が良い。)
脅されたら毅然とした態度で、こちらも近所中に聞こえるくらい大声で
会話をしてやりましょう。近所の人が集まって警察でも通報してくれれば
流石に業者も引き下がるでしょう。
また、持っていれば携帯電話をチラつかせて、何かあれば通報する素振りを
見せるのも効果的かもしれません。

皆さんも、こんな業者に引っ掛からないよう気をつけましょう。
| みょーーーー | 悪徳商法・架空請求 | 22:41 |
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