みょーーーーのBlogもどき

巨大掲示板｢2ちゃんねる｣の掲示板カテゴリの1つ、｢ニュー速VIP｣板が、
外部の掲示板｢メビウスリング｣(http://aurasoul.mb2.jp/)と、
泥沼の戦争状態に陥っています。

事の発端は、1月4日に｢メビウスリング｣の｢小学生板(現在は消滅)｣にて、
｢ニュー速VIP｣の住人達を侮辱する書き込みが発見され、
それを指弾するスレッドが｢ニュー速VIP｣に立てられました。
｢ニュー速VIP｣の住人達は、｢メビウスリング｣管理人に対して
謝罪と対応を要求したものの進展せず、一部の｢ニュー速VIP｣住人が
｢メビウスリング｣へ様々な手段で攻撃を開始。
この間、｢メビウスリング｣の管理人は、書き込まれた煽り記事には
徹底削除で対応。ところが、この削除に対しても基準が非常に曖昧で、
真っ当な反論意見までも、ろくに検閲せずに削除してしまう等の
暴挙に出たために、火に油を注ぐ形に。
未成年者が利用する掲示板であるため、管理体制を問われても回答を拒否。

泥沼状態な所で、｢ニュー速VIP｣住人に意外な情報がもたらされました。
なんと、｢メビウスリング｣の管理人は数年前のオフ会にて、
参加者の女子中学生にセクハラ紛いの行為を行っていた事が暴露されました。

筆者も該当記事も読みましたが、管理人本人も事実と認めています。
｢ニュー速VIP｣住人も、これを機に形勢逆転したい所でしょうが、
管理人の不遜な対応から、まだゴタゴタは続きそうです…

筆者は｢ニュー速VIP｣の住人では無く、たまたま正月休みで退屈してたので、
気分転換に入ってみて、初めて見たのがこのスレッドでした。
VIP住人やメビウス住人を煽るワケでも無く、ひたすら傍観していただけですが。

それにしても、未成年が気軽に閲覧・書き込みも出来てしまう
掲示板システムって、どうでしょう？
殺人・自殺予告も相変わらず減ってないようですね。
以前、関西ローカルニュースで、全国で問題になっている、
学校裏サイトの取材関連で、小中学生へのインタビューの中で、
良く利用するサイトとして、子供達が一斉に｢2ちゃんねる｣の
名前を上げた時は、｢ココまで浸透しているのか…｣と驚きました。
筆者の2人の姪も、ネットに興味を持っている年齢なだけに、
自分用の携帯電話やパソコンを持つようになったら、
こんな事に巻き込まれないか、ちょっと心配…

勿論、ブログや掲示板に悪い事ばかりが書かれているワケではなく、
筆者のように、｢2ちゃんねる｣の書き込みで人生を救われた者も居ますからね。
要は、携帯電話やパソコンを子供に与える大人達が、ネットに潜む罠や、
ブログや掲示板への安易な書き込みには、常にリスクが伴う事を
しっかり理解させるべきだと思います。

筆者も利用している｢2ちゃんねる｣。
現在｢音ゲー板｣で、ある業務用音楽ゲームを巡って、
某有名プレイヤーが起こしたトラブルで大騒ぎになっています。
【関村・木村】音ゲ関係犯罪者について【秋の宮島】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1222570056/
スレッドの文章を、そのままコピーして掲載するのはマズイらしいので、
ちょっと掻い摘んで説明しますと…

音ゲーファン同士で集まって、とあるゲームセンターへ。
そこで｢ギターフリークス｣をプレイ。
ところが、この連中は事前に飲酒していたようで、
徐々にテンションが上がって行く。
すると突然、持っていたギターコントローラーを筐体のモニター部に
叩きつけ、蹴り上げたりするなど、暴挙に出始める。
さらに律儀な事に、彼らの仲間がこのシーンを一部始終撮影(携帯?)して、
自ら｢ニコニコ動画｣にアップロード。そして自分の｢mixi｣で犯罪自慢。
そして、2ちゃんねるに晒され、炎上騒ぎ。

現在、事件の場所・関係者の身元・職場までが暴露されています。
｢BEMANI｣を愛してやまない者としては、全く許しがたい犯罪行為です。
動画を作るためだけの『ネタ』として、これを実行したのなら尚更。
彼らのような外道は、二度とプレイして貰いたくありませんね。
普通に遊んでいる我々までが、こいつらのようなキチガイと
同じ目線で見られたくないしね。
現在｢2ちゃんねる｣では、この事件の関係者を庇護する連中が居ますが、
彼らを庇う人達って、
｢動画の『ネタ』になるなら、オレの家や車とか破壊してくれても良いよ!!｣
て言う、非常に心の広い方達ばかりなんでしょうね!

詳しくはこちらへ
↓
事件のまとめサイト
音ゲー基地によるギター筐体破壊現場うｐでmixiその他炎上

探偵ファイル
ゲーセンで破壊行為を楽しむバカ集団に非難殺到

youtube(犯罪行為の動画)
【犯罪現場の瞬間】基地外たちによる器物破損

今まで｢戯言｣カテゴリに入っていた曖昧な記事を細分化して、
新カテゴリに分類しました。

｢悪徳商法・架空請求｣
相変わらず、（株）ベストリサーチ からのメールに関する
コメントを多く寄せられています。
少しでも皆さんの力になるように、今回から新カテゴリになりました。
以前、自分や家族が体験した悪徳商法の記事もあります。

｢ニュース拾い読み｣
新聞やネットニュースの記事を、自分の意見を織り交ぜながら紹介。
但し、政治・宗教・人種関係等、解決が難しいニュースは
原則的に扱いません。
(性別・年齢問わず、様々な人に見ていただきたいので。)
去年の｢エキスポランド死亡事故｣の記事は、｢レジャー｣カテゴリに
入っていましたが、このカテゴリでは不謹慎と思い、
こちらに移動させました。
インターネットを舞台にした犯罪行為のニュースは、
これまでの｢インターネット＆2ちゃんねる｣カテゴリとなります。

｢ウィキペディア｣(http://ja.wikipedia.org/wiki/)
インターネットが出来る環境であれば、誰でも無料で閲覧可能であり、
さらに掲載されている記事も、ルールに則れば自由に追加・削除等の
編集が出来る、世界規模のインターネット百科事典です。

最近、日本の官公庁の関係者が仕事中と見られる時間に、
職場のパソコンから｢ウィキペディア｣にアクセスして、記事の編集を
行っていたことが暴露され、｢2ちゃんねる｣等で話題になっています。
当然、こんな事やっている職員の給料もパソコンもネット接続料も
みーんな、我々の税金…

ところで皆さん、｢ウィキペディア｣に掲載されている記事を
正しい知識だとして素直に受け止めてますか？
9月現在、日本語版で40万本以上もの記事が有ります。
専門知識を持つ方々が日夜、ボランティアで記事の編集を行い、
秀逸な百科事典としての体裁を保っています。
しかし、中には信憑性を疑いたくなるような記事も散見されます。
特に目に付くのは｢芸能人・有名人｣や｢アニメ｣｢漫画｣｢鉄道｣等、
趣味に関する記事には、どうしても執筆者の主観が入るため、
偏った記事になりがちです。
筆者が見かけた例では、某ベテラン俳優のプロフィールで
｢某有名キャラクターに似ている｣という、正に執筆者の主観としか
言いようの無い、どうでもいい情報が載っておりました。
(現在、この項目は削除されています。)
以前、アメリカの高校で歴史のテストを行ったところ、
数人の生徒の回答をチェックすると、何故か同じ箇所に不正解が
見られたために詳しく調べてみると、テスト直前に生徒達が
｢ウィキペディア｣の記事を参考にして、間違いの有る内容を
そのままテストの答えとして書いていた、というトラブルがありました。
｢百科事典｣では有るものの、誰でも自由に編集が出来る以上、
こういったトラブルは避けられないでしょう。

もし、信憑性を疑う記事があれば、その記事の左上に有る
｢ノート｣タブをクリックしてみましょう。
そこでは様々な執筆者が記事に関する議論を行っています。
また、｢履歴｣タブをクリックすると、誰がどのような記事の編集を
行ったのか、その内容の履歴が表示されます。
編集を行った執筆者をクリックすると執筆者の自己紹介、
さらに横の｢会話｣をクリックすると、執筆者同士の会話内容が
閲覧出来ます。大抵は記事に対するダメ出しや突っ込みなので、
執筆者の信用度が、ある程度これで把握出来るかと思います。
筆者も｢ウィキペディアン｣ですが、掲載記事の内容を全て知識として
鵜呑みにしているワケでは有りませんし、記事の投稿・編集する時は
筆者自身も裏付けを取ったり、細心の注意を払っています。

以上、｢百科事典｣としては些か不安定な所がありますが、
｢読み物｣としては、これほど退屈凌ぎが出来る物はありません。
携帯電話でも閲覧出来るので、行列に並んで居る時や待ち合わせの
時間潰しにピッタリです。
但し、使い過ぎによるパケット料金にはご注意を…

帰宅して｢２ちゃんねる｣の｢鉄道路線板｣にあるスレッドを
覗いてみたら、ある女性のブログが晒されていました。
内容は、友人から地下鉄の定期券を借りて不正乗車をし、
そのことを自身のブログで罪の意識も無く堂々と書いていた、というもの。
当人は万引きと同じような感覚でやってたんでしょうかね？
どっちにせよ、真面目に料金を払っている人もいるわけですから、
鉄道会社はこの女性を告発するべきです。

それにしても世界中で閲覧出来るブログで、
こんな犯罪自慢を書き込む人の心理が理解できませんよ。

今日、仕事から帰ってきて早速ブログをチェックしてみると、
また懲りもせず、エロブログへの誘導トラックバックが。
当ブログはトラックバック禁止にしていませんが、子供も見るので
それなりに配慮してもらわなければ困ります。
とりあえず発見しだい削除していますが…ホントうざいなぁ。