ゲーム史に燦然と輝く金字塔の1つ「ゼビウス」。
今年早々にミニチュア計画がスタートして、漸く第1作「カピ」が完成。
製作時にプラ板の切れ端が余っていたので、こんな物を作ってみました。


日本国内では、どのゲームもテーブル筐体が一般的でしたが、
海外では立ったままプレイする、アップライト筐体というタイプが普通です。
これはナムコが当時(1982年頃)、アメリカのゲームメーカー・ATARIと
提携していた頃の「ゼビウス」業務用筐体です。
筐体横にリアルイラストが描かれ、モニター周辺にもコクピットを
思わせる装飾パネルが張られています。
日本に輸入されていたかどうかは残念ながら不明ですが、
インテリアとしても部屋に置きたいくらい、カッコいいデザインです。

「ビートマニア」と夢の共演(笑
良く考えたら「ゼビウス」と「ビートマニア」って、15年の年の差が有るのか…