「BEMANI」シリーズ最新機種「jubeat」ロケテストを体験しました!! |
2007.12.24 Monday |
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今日はクイズゲーム「アンサー×アンサー」をプレイするため、
大阪・阿倍野のゲームセンター「パスカ」に来てみると、
ビートマニアシリーズの最新機種となる「jubeat」のロケテストが行われていました。
筐体ミニチュアのレパートリーを増やすチャンスであり、早速プレイしてみました。
立方体を組み合わせたようなスマートな筐体。デザインもサイバーチックな印象です。
また、非常にコンパクトな大きさで、キッズ向け以外の「BEMANI」シリーズの
中では最も小さい筐体かと思われます。
筐体正面を見ると、上部にマーキー(看板)、その下の両脇にスピーカー、
その下にスコア等を表示するサブモニター。
さらにその下にメインモニター&操作パネル。
操作パネルは4×4マスの16個の透明な大きなボタンになっていて、
メインモニターの画面が透けて見えるようになっています。
タッチパネルではなくボタンを採用しているのは、従来シリーズの
操作感覚を重視したためでしょうか?
ボタンの感触も非常に軽く、「キーボードマニア」のように
指先で軽く触れるようにプレイしても、しっかり反応してくれました。
気になるプレイスタイルは…
ゲームモードを選び、好きな曲を選んでプレイ開始。
曲に合わせて光るボタン(「TOUCH」と表示される)を、タイミング良く叩いて
高得点を目指します。規定値に達するとクリア。
…と、ゲームの大まかな流れはこれまでのシリーズと変りません。
ロケテスト版の収録曲は、J-POP系の有名版権曲が20曲程。
製品版では、他シリーズからの移植曲も期待したいところです。
ゲームモードはまず、全国のプレイヤーと対戦する「オンライン」。
最大4人でのリンクプレイが出来るようです。スコアが規定値を下回ると
ゲームオーバー。
もう1つが、同じ店内の別筐体とリンクする「マルチ」。
こちらは実質的に協力プレイで、ゲームオーバーはありません。
両モード共、最大3曲プレイ。
実際プレイしてみた感想ですが、「ビートマニアII DX」「ポップンミュージック」
「ギタドラ」等は、筆者は最早追いつけない最低レベルですが、
直感的な操作が出来るこのゲームなら、なんとか上達できそうです。
でも、収録曲はあまり好きではない曲ばかりだったので、
上にも書きましたが、個人的にはBEMANI曲も奏でてみたいです。
今日でロケテストが終わってしまいますが、今から製品版が楽しみです。
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