筆者による最大級の模型作品群「ビートマニアシリーズリアルミニチュア」。
(http://bcaweb.bai.ne.jp/miyooo/)
ゲームセンターでお馴染みの、コナミの音楽ゲームシリーズの業務用筐体を
縮尺1/24でミニチュア化したものです。
中断期間があったものの、1999年7月から現在まで約9年間、
実物の登場に合わせてミニチュアを製作してきました。
そして本日、ついに最後(?)の作品「jubeat」(ユビート)が完成しました!!
以下、「jubeat」を含む今回の追加作品達です。
なお「jubeat」は、まだロケテスト中で本格デビューしていないため、
上記のホームページ内での、ミニチュアの展示は現在見合わせています。
とりあえず、仮の展示ということで。
(すでに準備している解説文に、誤りや変更が有ると困るので…)
「マンボアゴーゴー」
タイトルと見た目の通り、ラテン系サウンド中心の音楽ゲーム。
3つのコンガ型パッドで操作する。
「マンボアゴーゴー(試作機?)」
上記のゲーム機のお披露目会場で現れた筐体。
「マンボアゴーゴー」自体は、筆者達は何度もプレイしていますが、
このバージョンの筐体は、未だに見たことがありません。
そのため、とりあえず「試作機」としています。
「トイズマーチ」
「ドラムマニア」を低年齢層にアレンジした筐体。
筐体周りの飾り(ポップ)を、実物とほぼ同じように再現してみました。
「DANCE86.4」(ダンスやろーよ)
「ダンスダンスレボリューション」のようなダンスゲーム。
「トイズマーチ」同様、低年齢層向け筐体。
こっちの方はポップを省略したために、ちょっと寂しい姿…
「jubeat」(ユビート)
「マンボアゴーゴー」以来、7年振りの完全新作筐体。
(「トイズマーチ」「DANCE86.4」等のキッズ向けを除く)
4×4=16個並んだボタンは透明になっていて、ボタンの下のモニターが
透けて見えるようになっている。音楽に合わせてボタンに投影される
マーカーを押しながらゲームを進めていく。
去年の12月に全国行脚のロケテストが始まって以来、
2ちゃんねるの「音ゲー板」の該当スレッドでは、期待と不安が
入り混じっていますが、筆者の今後の一押しがこれ。
もう「ポップンミュージック」をプレイする年でも無いし、
「ビートマニアIIDX」はおろか、「ギターフリークス」「ドラムマニア」ですら、
今更練習したって追いつかないしねぇ…
ロケテストが終わって、デビューする日が待ち遠しいなぁ。
今後のミニチュア製作は、「ポップンミュージック」色違い筐体くらいかな?
後は古い作品と専用ホームページの修正やら加工を
ボチボチと進めていきます。