みょーーーーのBlogもどき

最新BEMANIシリーズ「jubeat」2回目ロケテストに行ってきました!
梅田・ラウンドワンのアミューズメントコーナーで、
最新BEMANIシリーズ「jubeat」のロケテストが行われました。

筐体デザインは、去年12月のロケテストバージョンと変わりないものの、
プレイシステムに若干変更が見られました。
今回はコナミのオンラインサービス「e-AMUSEMENT PASS」に対応しています。
コインを入れると「オンライン(全国対戦)」「マルチプレイ(店内対戦)」の
どちらかを選択します。(デフォルトは「マルチプレイ(店内対戦)」)
筆者は「オンライン」を選択しましたが、同じくロケテスト中の
「AM サントロペ池袋店」には何故か繋がらず、1人プレイになりました。
前回は確か、オンラインプレイが出来たはずなんですが…

スタートすると、このゲームの簡単なルール解説と、
実際にボタンに触れて感覚を掴むチュートリアルモードが始まります。
(右下のボタンでスキップ可能)
これは、1回目のロケテストでは見られなかったものです。
恐らく、前回のロケテストでのプレイヤーの声を反映したのかも。
チュートリアルが終了すると本編がスタート。
収録曲は前回のロケテストとあまり変わってないように見えます。
プレイする曲を選択する時、そのボタンを2度押すと難易度設定が出来ます。
「BASIC」→「ADVANCED」→「EXTREME」の順に難しくなります。
さらに曲セレクト画面では、ゲーム中の色々な設定が可能。
右下の『設定』ボタンを押すと、マーカーのデザインを変更出来ます。
ゲームが始まると、最初にマーカー(BEMANIシリーズの「譜面」に相当)が
出現する位置に「ここからスタート」と表示されます。
これも前回のロケテストには見られなかったもの。
ゲーム中の演出は、画面内のシャッターが閉じた状態から始まり、
順調にスコアを上げていくと、徐々にシャッターが開いて
グラフィックが派手になっていきます。
ミスを続けると逆にシャッターが閉じていきます。
「キーボードマニア」のような『途中閉店』は無く、
曲は最後までプレイ出来ます。
これは前回とあまり変わっていないようです。
タッチパネル(ボタン)の感触も、鍵盤タイプの他BEMANIシリーズ同様、
非常に軽い触感で、ボタンの中央を押し込まなくても
ボタンの角に触れただけで反応します。
ボタンの押し忘れ・タイミングズレはミスになりますが、
別のボタンの押し間違いは、素早く正しいボタンを押していれば
ミス判定にはならないようです。

今回のロケテストでは「e-AMUSEMENT PASS」に対応していて、
プレイし続けるとスコアに応じて経験値が貯まり、ランクが上がります。
(最初はDランクから)
ランクが上がると、通常ではプレイ出来ない曲や、プレイヤーネームに
表示される称号等、好きなアイテムを1つゲット出来ます。
これのために初めてカードを買いましたよ(w

今回2度目の「jubeat」体験となりましたが、プレイ感想を書き込む
パソコンが無かったり、スタッフらしき人も見当たらないし、
リーフレットすら置いてないし、
前回と比べて些か寂しいロケテストでした。
筆者は昼前に訪れましたが、非常に目立つ場所に筐体が有るのに
全く並んでなくて、プレイ4回目くらいに漸く自分を含めて6人程が
二台の「jubeat」に列を作っていました。
2ちゃんねるの「音ゲー板」の「jubeat」スレッドでは、
かなり辛辣なコメントが有り、前途多難な予感がします…
悪く書けば「サイバーなモグラ叩き」ですから。
でも、単純明快なルールと軽快な操作感、「e-AMUSEMENT PASS」による、
ゲームのカスタマイズ等、やり込み要素も高く、
個人的には「キーボードマニア」以来、久々にやり込みたくなる
ゲームなんですけどねぇ。
そもそもこのゲームのターゲットは、BEMANIシリーズを一通り
やり込んだようなヘビーユーザーではなく、今まで「音ゲー」に
尻込みしていたライトユーザーに焦点を当てているようにも思います。
でもやっぱり、BEMANIシリーズの曲も欲しいなぁ…
正式デビュー時にはどう変わっているのか、今後を期待しておきましょう。
| みょーーーー | ビートマニアシリーズ | 15:04 |
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