昨日の続き。
5号館『プジョー・シトロエン・フォルクスワーゲン』
国内メーカーは無し。その他、パーツメーカーや協賛企業・団体の展示。
『JAF(日本自動車連盟)』のシミュレータに挑戦する筆者。
一緒に出掛けた姪に撮影してもらいました。
上級にチャレンジしたものの、結果はCランク…
2号館『ホンダ』
『スズキ』
このブースで特に興味を惹いていた「SSC」と「PiXY」。
「PiXY」はトヨタの「i-REAL」同様のコンセプトカー。
実際に腰を掛けることが出来ます。
「SSC」は「PiXY」を内部に収容して長距離を移動するユニット。
その他、「PiXY」とモーターボートと合体させるユニット(模型)も有り。
1号館『日産』
「NV200」。同社「キューブ」並の大きさですが、後部のコンテナが
スライドして飛び出すという面白い仕組み。
「PIVO2」。前回と異なる部分は無いように見えますが、
フロント部分にちょこんと顔を出しているナビゲーションロボット、
「ロボティック・エージェント」が乗っているのが大きな違い。
筆者が見た時は残念ながらデモ走行してませんでしたが、
ロボットだけは首を振って愛嬌を振りまいていました。
東京・大阪モーターショーでも一番の目玉とされていた「GT-R」。
今回の戦利品
3号館「ITS&災害とクルマ展」(国土交通省)のアンケートに答えると貰える、
「衛星通信車」のミニカー。
5号館「読売新聞」のブースのクイズ&抽選で貰えるチョロQ。
前回と比較して目に付いたのは、今回はどのメーカーにも
内部に乗れる展示車の、ほぼ全てにスタッフが側に張り付いていました。
前回はそんなにスタッフの姿は多く無かったんですけどね。
思い起こせば、前回のモーターショーでは見学者の仕業とみられる、
酷いキズの入った展示車があちこちのメーカーで見られたので、
これは止むを得ない措置なのかもしれません。
気の早い話ですが、再来年はどんなクルマが現れるのか楽しみです。