みょーーーーのBlogもどき

悪徳資格商法の連中は、とっとと死んでください(笑)
過激なタイトルですが、非常にハラワタが煮えくり返っています。
今日の昼前、作業中に事務所に電話が掛かりました。
筆者宛の電話だ、ということで上司が取り次いでくれたのですが、
その応対の仕方(相手に聞こえるように大きな声で
「変な電話が掛かってるぞー!」)
で、筆者は瞬間的に誰からの電話か察しが付きました。

オレ「は〜い…(ダルそうな感じでw)」
業者(以下、バカ)
「○○○さんですか?こちら『日本きょうほん(漢字不明)』のヤマモトと
いう物ですが…」

オレ「(ま〜た、資格商法か…)はぁ〜なんのようですかぁ〜」
バカ「○○○さんの行政書士の資格についてお話があって
お電話させていただいたんですが手続きに際して住民票が必要なので…」

オレ「はぁ?そんな資格、絶対に必要なん!?会社から何の連絡も無いぞw」
バカ「あなたの会社の依頼で資格者が居ることが必要なんです(?)」
(上司が横から電話を切らせようと声を掛けてくるので、
会話の内容が聞こえなかったです…)

オレ「とりあえず、そんなもん興味ねーから。二度と掛けてくんな。」
バカ「それじゃ□□□□(筆者の勤め先)と○○○さんを
法的手続きを取らせて貰っても宜しいですね?」

オレ「好きにしろやwそんなもんでオレと会社がビビると思ってんのか。」
最後は筆者と上司との罵声を浴びせてやって、ガチャ切りしました。

業者の文章に句読点が入って無いのは、抑揚の無い淡々とした
話し方を表現したもの。まるで銀行のATMのような機械的な話し方でした。
この手の電話は7年前に現在の会社に入社以来、毎年の恒例行事のように
掛かってきます。しかし、筆者もこんな連中にカモにされたくないので、
悪徳商法に関する様々なサイトを調べ、いつでも応対できるように
理論武装に励んでいました。
今日こそは、バカ業者と遊んであげようと思ってたんですが、
上司が側に居て、早く電話を切るように急かされたため、
あまりおちょくることが出来ませんでした。
今回の業者『日本きょうほん(漢字不明)』は、『日本教本』とか
適当に漢字を当てて、ネットで調べても名前すら出てきません。
試しに『日本きょうほ』『日本情報』にしても同様の結果。
て言うか、木材を切ったり張ったりする仕事に
「行政書士」なんて資格が要るかっつーの!
住民票がどーのこーの言っていたので、筆者の個人情報が目当てかな?
この手の業者は、断るとほぼ必ず最後は「法的手続きを…」と
脅迫してきます。
しかし去年だったか、断った時の法的手続きはどーなったんですかぁ。
裁判所からの出頭命令、首を長ーくして待ってるんですけどねぇ。
『日本情報センター(偽)』のタナカさんw

(注意)
JIC日本情報センター(http://www.jicc.co.jp/)は実在する企業ですが、
当然ながら上記の『日本情報センター(偽)』とは無関係です。
| みょーーーー | 悪徳商法・架空請求 | 20:06 |
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